今から六年前の話です。私がまだ十四さいのとき父がびょうきになりました。そのせいで父は会社をやめました。そして母は仕事をさがさなければなりませんで した。母はいままでしゅふだったのでなかなかしごとを見つけることができませんでした。しかし母はあきらめませんでした。毎日母は父のかんびょうをしなが ら仕事をさがしたり料理を作ったりしました。そのせいかつはろっかげつぐらいつづきましたが、やっと母は仕事を見つけました。
母は私につ よさのほんとうのいみを教えてくれました。とてもいそがしくてたいへんなのに母はいちどももんくをいいませんでした。母のつよさを私はぜったいにわすれま せん。だから私はいつもがんばっています。
父はいまでもびょうきです。でも母がそばにいるのでだいじょうぶです。いつか父は元気になりま す。
Wednesday, April 7, 2010
Sakubun Contest: Composition #2
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